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SW海鮮めぐり旅:前編

  • 2020年9月20日
  • 読了時間: 10分

更新日:2022年10月12日

四国同様、昨年行って感銘を受けた青森県…本来はお盆休みに行く予定でしたが色々ずれ込んでしまい、年内に新緑の奥入瀬渓流を車で走れるのはここがラストチャンスだ!とシルバーウィークを利用して2泊3日で行ってきました。



前回は仕事終わってすぐ青森まで8時間運転と無茶なことをしましたが、今回はお盆の四国スタイルと同じく睡眠をとってからの24時スタート。日本海側からの下道で予定通り8時前には十和田湖へ到着。

「白雲亭展望台」からひと撮影。とにかく3日間のうち天気がいい日に奥入瀬渓流を走りたい、と事前に天気予報をこまめチェックしたり天気に合わせた行程を3パターンくらい用意してたりしていたのですが、秋の天気はコロコロ予報が変わりすぎて到着時の天気は曇り…結局3日間ともあまり良くなさそうなので、雨が降ってないだけましか…と切り替えていくことにします。



一度十和田湖から「奥入瀬渓流館」まで行き、フロントガラスを綺麗にしたりSDカードを入れ替えたりして準備万全の状態で折返します。





連日の悪天候で少し流れが急だったり水が濁っていたりするかな?と思っていましたが、それでも美しい自然が広がる奥入瀬渓流…今回は車を駐めて遊歩道を軽く歩いたりしてみました。





この倒れかかった木などがそのままで、人の手が加えられてないんだなーって感じがほんと好き。





銚子大滝。連休にも関わらず天気がいまいちなせいか、はたまたこれもコロナの影響か…駐車すらままならなかった前回に比べて人がかなり少ないですね…快適快適。



冒頭で新緑の奥入瀬渓流を…なんて言っていましたが、この辺は気温も低いせいかすでに落葉している木もありました。これはこれで緑と黄色のコントラストが素敵。



カメラガチ勢はすごいですね…。



もう一度十和田湖へでて、写真を一枚。



まだ時間が早く店が開いてないだけですが、このレイクサイド特有の哀愁がたまりません。



黒石の「道の駅 虹の泉」でトイレ休憩。

ノーチェックでしたがこんな大きな湖あったんですね…ゆっくり回ってみたかったのですが時間もはやくまだ色々開店しておらず、この先もあるのでまた次の機会に。




思っていたより広い施設で開店直後にもかかわらず駐車場はほぼ満車、屋台等も賑わっていました。



青森といえば林檎…店でアップルパイを購入。屋台で売ってた「豆腐入りいがめんち」と一緒にパクつきながら津軽方面へ。今回ルート的に弘前には行けなそうだったのでここでいがめんちいただけてラッキー。



浪岡から北上し「十三湖」に到着。



向かいにある「はくちょう亭 奈良屋」で少し遅めの朝食をいただきます。




目的はサンドウィッチマンがやってた旅番組でみた「メバル膳」。

自分が入店してからちらほら人も増えてきたのでメバル膳を注文してから時間つぶしにメニューを眺めます。

十三湖はしじみも有名みたいなのでしじみラーメンもそそられますね…!



お店の方がメバル膳のパンフを配っており、せっかくなのでもらってみました。



ん…新・ご当地グルメ5兄弟!?とスマホを取り出して検索してみると新OMOTENASHI ご当地グルメ」なるものがヒット。メバル膳以外に下調べで全く見かけなかったぞ…と思わぬ情報に心が躍ります。ただ完全にノーマークだったので回るとしたらまた次回ですかねw

それにしてもメバル膳、最近できたものだったんですね。目玉メニューっぽいのに別で店舗名のついた定食があるのは、これができる前はそっちがメインだったのかな…なんて考察していると注文したものが運ばれてきました。



「中泊メバル膳」1800円。

メバルの煮付け、お刺し身、炙り、切り身の入った潮汁とまさにメバルづくし…イカのお刺し身とえごの羊羹もついて豪華な定食です。ご飯に対しておかずが多すぎる!問題もセルフでご飯おかわり自由なので解決。



弾力と歯ごたえのあるお刺し身はもちろんなのですが、塩厨的にはこの「えご塩」でいただく炙りが美味しすぎる!塩ポン酢でいただくイカの刺身も白米がすすむ…!



煮付けは配膳時に火をつけていただき自分の好みの染み具合でいただけます。箸で取ろうとするとほぐれてしまうほどの柔らかさ!だからおたまが付いていたのか。

潮汁も出汁が効いててGOOD。〆のえご羊羹まで美味しい定食で大満足でした。



ご飯を食べて再び湖畔を一望。これから向かう北の方に晴れ間が見えてきました。テンション上がってきた。



更に北へ向かい「竜泊ライン展望台」に到着。

本州側は雲が多く見えますが…




北側は青空が広がっており、海の向こうには北海道も見えます!



下調べの時はわかりませんでしたが、竜泊ラインで検索かけるとほぼ見かけるこの景色は展望台から本州側を写したものだったんですね。となると逆側からルートのほうが走るには良かったかなーとちょっとしくじり。



竜泊ラインを通って「道の駅 みんまや」に到着するも、閉館中でした。




龍飛崎に到着。ボタンを押すと「津軽海峡冬景色」が流れる石碑が。




11時間近く運転し続けた所にメバル膳でお腹が膨れ、さすがに眠みと疲れが出てきたので

灯台はスルーして宿に向かいましょう。

そして帰ってから「階段国道」を知る羽目に…次来る機会があったら忘れずに行きたい所です。



北海道まで後少し…いつかはマイカーで…なんてこの時は思ってましたが、青函トンネルっててっきり車道もあるものかと思ってたら鉄道のみだったんですね(世間知らず)。



龍飛崎から1時間半くらい、青森市に到着。

前回の経験を活かしホテルに行く前に「青森県観光物産館 アスパム」に寄ってお土産を車に積んじゃいます。





物産館に入る前にまわりをぶらり。ちょうどこの辺だけ晴れ間が覗いているみたいですね。

少し冷たい潮風も吹き付けて最高に気持ちいい。




物産館の中でまたアップルパイを…と思いましたが今回は別の美味しい店をチェックしているのでここは我慢。



今回も「アートホテル青森」さんにお世話になります。



駅からは少し遠いもののそれ以外は大満足なうえ安価…。

今回はGoToキャンペーン込みで1泊朝食付き7000円でした。



荷物を置いたら少し遅めの昼食をいただくため駅の方へ。

連休ですががらんとしてますねー。



と思ったら人だかりが。

地方のテレビの撮影中のようでした。



例の駅前スーパーみたいな市役所を通って…。



今回も「お食事処 おさない」さんへ。



並ぶことなくすんなりと席につくことができました。

ほたて貝焼みそ定食を頼んでからまたメニューを眺めてみます。

左のページ、どれもこれも安すぎる…!ここに毎日来れる人が羨ましい。



一品料理やお酒もめちゃくちゃ美味しそうですね…!

ただここで無茶すると後に響くのは学習しているので我慢我慢w



「ほたて貝焼みそ定食」1100円。

濃い味つけではないんですが、なんといっても出汁…出汁が美味しすぎて米が進みまくるんですよね…。作り方自体は簡単そうなんですが、この出汁を自分で再現するのは難しそうです。



ちょこんとのったうにを一緒に口にいれれば磯の香りが広がる贅沢な味変に。

くぅーまた今年もこれが食べれてよかった…!



貝焼みそを堪能し、食後の散歩。



ホテルに戻りながら、チェックしてたアップルパイのお店で食後のデザートと洒落込みます。こんな所に神社が。



ホテル近くの「赤い林檎」という洋菓子店へ。

持ち帰りもいいですが、時間もあるので2階に上がって紅茶でもいただきながら優雅にアップルパイを…と、メニュー表を見ると、あれなんだか見たことあるような…?

先程行った物産館の店舗と姉妹店だったんですね。

店の名前が全く違うから気づかなかったw



アイスティーとひときわ目を引く名前の「ショソン・オ・ポム」を頼んでみました。

前回はスタンダードなクランブルを頂きましたが、こちらは…え、めっちゃ美味しいw

紅玉を使ったジャムとのことですが、甘くて…でもしっかり酸味もあって、まさに甘酸っぱい…甘酸っぱいの頂点みたいな甘酸っぱさ。うーん、美味。

キーボードでショソンと打ったらすぐに候補で出てきましたが、初めて知りましたショソン・オ・ポム。これは嬉しい発見。



流石に運転しっぱなしの体が限界なので一旦ホテルに戻り、夕飯の時間まで仮眠します。

コロナで中止になったっぽいねぶた祭りですが、アートホテル青森さんではロビーにこんな粋な飾り付けをしてました。



夕飯は前回寄れなかった「味の札幌 大西」でいただこうと思います。



すでに店前ののぼりにもありましたが、頼むのはもちろん「味噌カレー牛乳ラーメン(バター入り)」メニュー名だけでも情報が多いですねw



こちらも空いていたのですんなりと来ました。早速スープをいただきます。

なんというか味噌、牛乳、カレーがそれぞれ主張しながら3すくみでぶつかり合っていて、そこにバターが「そろそろ混ぜろよ」と乱入してきて、4者入り乱れながら食べている者についてこれるかと挑戦を叩きつけてくるようなお味…いや、想像してたより全然美味しかったですw



なぜか箸休め?用にカリカリ梅が置いてありました。

そのまま〆にいただきましたが、もしかしてこれラーメンに投入する用なんでしょうかw梅まで加わったらどうなってしまうんだ…。



ホテルに戻り、明日の天候を確認しながらもう一度作戦を確認。

この大きな壁掛けテレビ、ベッドからだと問題ないんですが机に座ると首振らないと見渡せないw



お土産屋で買ったりんごのスパークリングジュースをワイン感覚でつまみと一緒に一杯やって1日目を締めくくります。



2日目。アートホテル青森さんをリピったのはもちろんこのバイキングがお目当て…配膳する時はビニール手袋等の制限はありますが、このご時世に変わらずバイキングがいただけるのはほんと嬉しい…。

定番のりんごジュースをはじめ、「前沖鯖の蒲焼き」、「ねぶた漬」、「十三湖しじみ汁」等美味しい郷土料理満載です。

そしてなんといっても塩辛にハマったきっかけであるここの塩辛…白米がすすむごきげんな朝食!

小さいグラスにちょこんと入った黒いものはもずくだと思っていましたが「つるあら昆布のみじん切り」…だそうで、前回は見かけなかったので取ってみたらこれもまためちゃくちゃ美味しい!お腹いっぱいで食べれませんでしたが他にもサラダ用のりんごドレッシングや、鰹節・鮪節・鮫節の3種の節茶漬けなどの珍しいものもありました。




しっかりと出汁の効いたプチ貝焼みそがいただけるのも最高ですね、アートホテル青森さん、次回も機会があったら利用したい所です。



2日目は本州最北端を目指します。

流石に朝食バイキングがまだお腹に残っており食べれませんでしたが、こちらでは菜の花ソフトや菜の花コロッケ等、菜の花の食品も売っていました。



大間崎に行く前に「西吹付山展望台」に寄ってみました。

ネットで下調べすると閉館中との情報があって、展望台が閉館ってどういうことだろう、コロナ関係…?まあ建物に入れなくても景色は見れるでしょと行ってみると、「野犬出没のため出入り禁止」の注意書きが。

えっ怖っ!ウカツだった…と急いで車へ避難。




展望台は諦めて大間崎の観光駐車場に到着。

今までは自然の近くにぽつりぽつりと店舗がある観光名所が多かったので、ここのTHE観光地感にちょっとびっくり。





ここだけ今まで見なかった賑わい方をしています。




大間のモニュメント。



本州最北端の地が記された石碑。

青森市から3時間なので家からだと車でおおよそ12時間。ずいぶん遠い所まで来たなー。



この日も青森の予報は悪めでしたがここまで来るともう北海道寄りの天気になるんでしょうか、空も海も綺麗な青。




石碑の上の方を向いて撮影してる人が多いので何かと思ったらかもめ?うみねこ?がいました。よく見るとさっきの写真にもいますねw




駐車場に戻る最中、洗濯物干しにタコ足を干してるのが面白くて目を向けていたら店のおばちゃんに捕まってしまい断れない人間はタコ足を1本購入wお、柔らかくて美味しい。



大間といえば…やはりマグロ!

今回の旅の食の目玉、大間のマグロを提供している寿司屋「浜寿司」さんでいただきます。

有名店とのことで店の前には列ができてますが、流石にここまで来るからには予約済!並ぶ人を横目に入店。



ホームページで見て知ってはいましたがやはり高級品…!



というわけでフンパツして5900円の「本鮪握り盛り合わせ」をいただきます…!

本鮪の赤身4貫、中トロ2貫、大トロ2貫、鉄火巻1本でこのお値段…なじみのある方のはま寿司では同じの頼むと10分の1くらいのお値段ですよ、色々飲み食いして6000円はよくあるものの、1品にこれだけ出すのは初めてかも…と緊張しながらもいただきます。



いつもは醤油をそこそこべったりつけちゃいますが、ちょんちょん程度につけて赤身から…凄い、身自体の味が濃くて美味い!トロも脂がノッてるんですが今まで食べたことのある、口の中に残るような脂でなく身と一緒に溶けてスッ…と通り抜けるようななんとも上品な脂…!大間のマグロ、ゆっくりじっくりと堪能させていただきました。ごちそうさまでした。



マグロを堪能し、下北半島を後にします。

仏ヶ浦や恐山もチェックしていましたが、仏ヶ浦は寄るだけでなかなか時間とられるし恐山は体質的になんか持って帰ってきちゃいそうで怖かったので今回は断念w

2日目後半は八戸を堪能したいと思います。

後編へつづく。

コメント


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鬼灯すすき
  • さえずり

料理好きが高じてもっと色んな味を知りたくなり、一人旅を初めて以来旅にハマったインドアオタク。

極度の人見知りのため車旅オンリー&行動制限あり。

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