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高湯温泉旅行

  • 執筆者の写真: 鬼灯すすき
    鬼灯すすき
  • 2021年11月20日
  • 読了時間: 13分

更新日:2022年10月12日

コロナが落ち着いてきたこのタイミングで、以前から友人と企画しつつも何度も延期してきた福島旅行へ行ってきました。

コロナ禍に入ってから1年半ぶりの友人との旅行…はいいのですが、今まで3~8人のグループ旅は良くしていたものの、2人での泊まり旅は初だったので少し不安を抱えつつの旅の始まりです。



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今回はお昼集合でご飯食べて宿へ~という当初の予定だったのですが、打ち合わせをしているときにボソッと冗談がてら「7時に喜多方で朝ラー」という話題を出したら友人がのってきてくれたのでいつもの一人旅の調子で深夜スタート。



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6:20に「坂内食堂 本店」に到着し、店の方へ行ってみるとすでに20人くらいの列が。



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友人が少し遅れるとのことで一旦駐車場に戻り並び直します。

中に20人ほど入ってこれくらいの待機列なのでのべ50人待ちくらいでしょうか。



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かなりの長期戦を予想しましたが、朝ラーであまりゆっくりする人はいないのか回転率はよく、8時前には席につくことができました。



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始めに来た時はノーマル、2回目は肉そばだったので今回はネギチャーシューを注文。

スッキリとコクのあるスープ、スープに絡む縮れ麺、柔らかくて美味しいチャーシューにネギのアクセント。どんぶりの中にある全てが完成された美味しさ。

自分は本店の味しか知らないのでわかりませんでしたが、チェーンに何回も行ったことある

友人はぜんぜん違うしめちゃくちゃ美味しいと言っていました。



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続いて「鶴ヶ城」に到着。

友人との旅行はいつも自分が車係だったのですが、今回は2人ともそれぞれの車で移動しているのでなんだかそれも新鮮な感じ。



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「お城ボくん」とかいうかなり無理矢理なゆるキャラにジワジワきました。



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敷地内の紅葉はすでに終わりかけていましたが、ここのイチョウだけ散り始めの綺麗な姿を見せてくれました。



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お城ボくんの模型もありましたw



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散り初めのイチョウと鶴ヶ城。



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今流行の温泉だけでなくて、お城もこういうのやっているんですね。



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天守閣の中を観光。

中は撮影禁止でしたが、人と話しながらだと話も膨らんでついつい予定時間をオーバーしてしまいます。



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最上階からひと眺め。

ちょうどコロナ前に今回の友人含む専門学校時代の友人らと会津を観光して飯盛山に行っていたので、白虎隊関連の話題なんかも絡んできて楽しめました。



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せっかく入場券を買ったので千利休の子が建てたという茶室「麟閣」も見て回ります。



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お城もそうなんですが…学がないので歴史的建造物はよくわからないものの、よくわからないからこそ説明書きを見ながら色々学びつつ…のんびり見て回るのは楽しいですね。



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入り口の「鶴ヶ城喫茶」で銀シャチ焼きの抹茶白玉あんこをいただきました。



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相変わらずのバンダイコーナーが目立つ「道の駅 ばんだい」でお土産を物色。



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桃グミをゲット。福島といえば桃、というのもお恥ずかしながら今年になって初めて認識して…この旅を11月に延期する前は9月にきて友人と桃パフェを食べる予定だったんですよね。

まあ今年は予定していた「まるせい果樹園 森のガーデン」とは別の店で独り桃パフェを堪能してしまったんですけれども…w



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続いて「五色沼」の「毘沙門沼」に来てみました。

売店や食堂があったりと思った以上に観光地しているんですね。



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しかし、鮮やかな色の沼と聞いていたので…綺麗ではあるのですがこんなものかな…?と少し肩透かしを食ってしまいました。

天気は良いものの、光の差し込み具合やもあるでしょうしね。

周辺マップを見ると、反対側の遊歩道にある沼の方が良さそうなのでそちらへ行ってみることに。



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「柳沼」。

ここも透明で綺麗ですが思っていたのと少し違った印象。



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しかし、遊歩道を10分程歩くと見えたこの「青沼」。

急に今までと違う感じで心を奪われましたw



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青沼の反対側にある「瑠璃沼」。

光の加減もあるのかもしれませんが、こちらは名前の通り瑠璃色の綺麗な色です!



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少し下りの道から視界がひらける「弁天沼」の大きさとその色に感動…!

段階的にグレードアップしていったのでいい感じの回り方になりましたw

他にもいくつか沼がありましたが、全部見て帰ってくるとかなりの時間になりそうなのでここで折り返し。



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お昼は決めていなかったので五色沼周辺にあった「水峰」さんでいただきました。

そばとミニソースカツ丼…だったのですがソースカツ丼が思いの外ボリュームが。

こいついつもソースカツ丼くってんな。

入り口の食券機を見てそういう感じ…と一瞬思ってしまった期待をいい意味で裏切る美味しさでした。



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今回は久しぶりの旅行、ちょっと背伸びした良い宿を…がコンセプトの旅なので、旅館を満喫するためにも早めに宿へ向かいます。

道の駅 つちゆ」でトイレ休憩。前に独りでここに来た時は濃霧でしたが、天気がいいと眺めも良いのですね。



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チェックイン可能時間の14:00から1時間ほど遅れてしまいましたが宿の駐車場に到着。向かいにはよくTLで目にする「共同浴場あったか湯」が。

そしてここより先は冬季通行止め。9月に予定していた際には桃パフェの他に磐梯吾妻スカイラインも行程に組んでいたのですが…行けなかった分、その時は予定になかった鶴ヶ城や五色沼が見れたのでノーカン。また来年チャンスがあったらリベンジもしたいですね。



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というわけで今回お世話になるのは高湯温泉の「安達屋」さん。

最初旅行の話が出た時は会津若松あたりの宿を予定していたのですが、あのへんはTHE観光地で人も多そうだし、もう少し外れた所でのんびりしよう…という考えから、前からチェックしていて憧れだったこのお宿を提案したら友人も是非とのことで決めたお宿です。



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宿に入るとロビーはいきなりジャズの流れるアンティークな雰囲気で…非日常感が漂います。



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抹茶とミニ大福をいただきながらチェックインの手続き。



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お部屋はこんな感じで意外と普通でしたが、2人で泊まる分には問題ない感じ。

一間で広縁を演出しているのが面白いですね。


荷物をおいて早速、県下一のかけ流し大露天風呂「大気の湯」へ。

何気に初混浴でしたが連れがいるといないとでは気の持ちようも大違いで、なおかつ宿泊者専用の時間帯だったので他の利用客も少なくのんびりお湯を楽しめました。

特にいい感じのフィット具合の「寝湯」は最高の一言…。



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ひとっ風呂いただいてからは「クラシック・ラウンジ」へ。

15~ 17時半の間はBar Timeとして利用できるとのことで、ハイネケンとバドワイザーをぐいっと。おしゃれな雰囲気もあって風呂上がりのビールで今までで一番美味しく感じたかもしれませんw



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チェックイン時に予約した貸切露天風呂「薬師の湯」へ。



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薬師の湯「壱ノ湯」。

大露天風呂も最高でしたが、やはり気兼ねなくのんびりつかれる貸し切りはより最高ですね…久しぶりに会ったことで色々積もった話を楽しみながら白濁のかけ流し硫黄泉を堪能しました。



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他にもロビーにはルイボスティーが置いてあったり、



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ウェルカムスイーツがセミドライのフルーツだったりととにかく雰囲気が良い…。

そしてこのドライフルーツ…めちゃくちゃ美味しかったです。

帰りに店によってお土産に買うべきだったw



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そして夕食のお時間。



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いろり焼き用の川魚・そばがき・里芋・ほっけが用意されていました。



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今回はとにかく、せっかく良い所に泊まるなら…ということでよく調べもせず「囲炉裏グレードアッププラン」にしたのですが、メニュー表を見ると思っていた以上のラインナップな予感…。



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まずは黒ビールで前菜を…ってなんだか高級レストランみたいな感じのが来ちゃったぞw

合鴨のコンフィをチーズソース(うろ覚え)で、茸のカプレーゼサラダをバジルソースでそれぞれいただくのですが…もうこの時点で美味しすぎるwお酒も進みます。



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いろり焼きは2種類の味噌でいただきます。



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帆立真薯もカニの身が乗っていたりと豪華…優しいお味で美味しい。



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いろり焼きの第2弾、伊勢海老・帆立・烏賊・伊達鶏の豪華なラインナップ。



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そしてお造りが来て…ここは日本酒しか無いでしょ!ということで「大七 純米生酛」を。

お造りはみやぎサーモン・シマアジ・牛たんを醤油ジュレorネギだれで…。

このお酒、キレのある新潟の辛口と違ってスッ…と消えていく後味…まるで味付きの水、いろはすだね…wなんて笑い話をしながら楽しく食事が進んでいきます。



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そしてメインディッシュ?の和牛ヒレ肉の雲丹キャビアのせが。



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ここはワインでしょ!とヴァン・デ・オラージュのルージュを。

お肉自体が柔らかくて美味しすぎる…雲丹キャビアで贅沢1枚、クレソンに隠れたオニオンソースと岩塩で1枚づつをワインと合わせていただきました。

この福島のワインも酸味や渋みがほとんど無くめちゃくちゃ飲みやすい…まるで色付きのいろはす…w

自分たちで勝手に色々お酒を合わせていましたが、このいろり焼きグレードアッププランの他に料理にあった日本酒を出してくれる「日本酒ペアリングプラン」というのもあったので、そちらも気になってきました。



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シメは県産コシヒカリと香の物、秋の自然薯味噌鍋。



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せりと100%自然薯団子の入った優しいお鍋をすすり…あ、伊達鶏も入ってる…。すこし甘みの効いた漬物と美味しいお米で〆…!

和と洋が色々攻めてきて見た目も楽しく、程よい満腹感につつまれ幸せな食事でした…美味しさも予想以上過ぎました!



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「デザートはデザートチケットを持ってロビーでお酒と一緒に楽しむこともできます」とこれまたオシャレな設えだ…とロビーへ行き、ほうじ茶のプリンとウィスキーをいただきました。



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このナイトラウンジでは無料で自由にお酒が楽しめるとのことで、デザートワインもいただきました。


この後少し酔いが冷めてから再び大露天風呂へ。

ちょうど他の宿泊者はロビーでお酒を楽しんでいたりもう寝た時間なのかほぼ貸し切りで、寝湯に寝っ転がるとちょうどまんまるお月さまが煌々と輝いており、気温もいい感じに下がってなんとも極楽すぎるひととき…気がつくと1時間以上も経っていましたw



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翌朝。

今回、お酒を舐めながらボードゲームでもしようと色々仕入れて用意してきたのですが、宿が快適過ぎて他に何もする気が起きないくらい気持ちよく寝入ってしまったため出番がなくなってしまいましたw

また何かのときに持っていこう。



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朝食もローストビーフや見たこと無い料理があったりと豪華なラインナップ。



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朝からいただく穴子の柳川鍋、出汁が効いていてめちゃくちゃ美味しかったです。



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そして夕食もそうでしたが、和と洋のコラボレーションが素敵なこのお宿、フルーツ王国福島のジャムが楽しめるパンコーナーまで。

果物そのものの甘さのジャム…めちゃくちゃ美味しかったです。



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食後の珈琲をいただいて部屋に戻りごろごろ。

正直予約した際は大露天風呂にしか気が行ってなかったので、心構えというフィルターもなしにこのコンセプトを直に受けた感じで…本当に最高でしたw



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さて、今回はお宿を最大限堪能する旅…チェックアウト前に昨日予約しておいた貸切露天へ。



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昨日とは反対側の薬師の湯「弐ノ湯」。

明るいうちだと白濁と言うより青に近いですね。

朝の9時ですが標高の高いこの辺はまだ7℃…冷えた体にビリビリ染み渡ります。



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あーたまらんぜよと空を見上げると虹が…!

後から記事になっているのを知ったのですが、この日は「東北周辺で虹色ラッシュ」とのことで珍しい現象だったようです。



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風呂上がりのコーヒーと売店で売っていた100%桃ジュースをいただいて、11時にチェックアウト。

安達屋さん、白濁のかけ流し温泉、豪華なお食事、ジャズの流れるアンティークな館内…本当に最高の時間を過ごせました。友人とまた来たいなぁなんて話もしましたが、いろいろな人を連れても来たい良いお宿でした…!



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お昼は福島市街の方へ行き、信夫山の麓にある「和食 くろ沢」さんへ。

せっかくグルメで紹介されていて気になっていた所…そのせいもあってかウェイテングボードを見ると1時間位は待ちそうだったので名前を書いてからあたりをぶらぶら。



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近くの羽黒神社ではこんなものが。

車のお祓いなんてあるんですね。



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公園のあたりは少し紅葉が残っていました。



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松のような葉に黄色い花…あまり見ない植物だなと思ったら松にイチョウの葉が絡まっているだけでしたw



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信夫山。

市街地付近にあるとマップで見て小高い丘くらいに思っていましたが、結構な高さ。



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ぐるっとまわって再び店の前で待機。

店前ののぼり旗にのっていたこのゆるキャラ、物騒な物持っているな…と調べて見たらももとりんごに蛇口がついている デザインでしたw

イラストだと手榴弾に見えて…そういう闇を抱えたゆるキャラも結構いるのでそういうものかとw



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名前を書いてから1時間位でやっとこさ席につけました。

外で順番待ちをしている際、地元の方らしき人がお店を見て「あっここ牛かつ推しになってる~」とつぶやいていました。

調べたときに違和感を感じたのですが、なるほど、このお店はもともと別のメニューを推していたのにメディアで牛かつが紹介されてそっちのほうが出る様になったパターンの感じなんですね。



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というわけで日村さんが食べていた牛かつ定食の大、ご飯大盛りサービス。



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軽く炙って昆布しょうゆ・ニンニク味噌・岩塩・おんたま・とろろの5種類の調味料で楽しめます。自分は2~3秒づつのほぼレアで…うーん、美味しい…。

待ったのもあって空腹で思い切って大にしましたが、味わって食べるものなので中か小でも

よかったかもしれませんw

ちなみニンニク味噌が一番好みでした。



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最後に「信夫山第一展望台」からひと眺めしようとしたのですが、ちょうど工事をしていてあまりいい場所から眺められず…。



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山の頂上、「烏ヶ崎展望デッキ」まで行ってみることに…予想通りの山道。



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「湯殿山神社」の後ろからの展望台は福島の北側…飯坂温泉の方ですね!

飯坂温泉もまた行きたいなあ。



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そして烏ヶ崎展望デッキ…。



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うわっ想像以上の眺望!開けっぷりが凄い…防護柵とかもなくて凄い見晴らしです。



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思いの外良い眺めに色々写真を取りたかったのですが先客がいたので2人してそそくさと撤退。どうも彼らはここで夕焼けを見るためずっとダベっているようでした。羨ましい!



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帰りは月山神社の方を通り、ここで友人と解散。


1年半ぶり&初めての2人泊まり旅でしたが、一番付き合いの長い友人だったのもあってかなんの気負いもなく凄く楽しめました。

グループ旅だと自分はいつも段取りや行程を決めたり、車を出したりして「みんなを楽しませよう」と引率側の気持ちになっていましたが、2人だと自分も楽しまなきゃという気持ちが強くてなんだか新鮮な旅でした。

また来年どこかに行こう、といい感じに別れたものの、乗り込んだ車と服から硫黄泉の匂いが凄いことに気づいて少し笑ってしまいましたw


他の友人からも声がかかり始め、来年はまた独りだけでなく連れ旅でもいろいろな所に行けると良いなあ。

人と行くと次は自由気ままな一人旅が楽しくなって、一人旅をするとまた人と感動を共有する連れ旅が楽しくなって…の相乗効果があるんですよね。

みんな「自粛でお金が溜まっているから派手に行こう」というノリが多く、(自分は独りで散財しまくってるからそこまで余裕ないけど…)「いいね!」と返してまた新たな出会いに胸を躍らせます。



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ここからは帰り道のちょこっと独り旅…「道の駅 あいづ」で休憩。

この時期は本当に日が暮れるのが早いなあ。



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会津から喜多方へ。

大銀杏を見に「新宮熊野神社 長床」に寄ってみました。



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日が暮れるのが早くダメ元で来てみたのですがライトが付いていてわずかに照らされていた大銀杏…これはこれで美しい!

いや…しかし駐車場が混雑していた上、どんどん人が来て…もしかしてこれ…この後本格的にライトアップされるのか?



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係の方が「すみませんね、先週が見頃だったんですけど今年は早くて…」などとつぶやきながらライトアップ開始。

おぉ…これは!



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晩秋の大銀杏…その生命の輝きとでもいうのでしょうか。

残された葉から力強さを感じます。美しい…。



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実はここの神社は昨日の旅の行程に入っていたのですが、待ち合わせに友人が遅れてきたことで朝食に時間をとられ、時間がおしたので断念したんですよね。

だからこそ今日帰りに寄ってみて、今、目の前に美しい風景がある…。

最近の旅で本当によく思うようになったのは、すべての物事はめぐり合わせなんだなあ…ということ。

そしてこの前向きな気持ちがある限り、いつどこに行っても楽しい旅になる…楽しい旅にすることができる。

この気持ちを忘れずにまた旅を続けよう。



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帰り道、投光器のトラブルでしょうか。右側のライトが切れ…これもまた、今日ここに来たからこその風景ですよね。



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久しぶりに東北横断自動車道に乗ったのでそういえば、と阿賀野川SAにある「会津屋」に寄って「濃厚ねぎ味噌ラーメン」をいただきました。

喜多方ラーメンのお店ですがこれがたまらなく癖になる美味しさなんですよね…!

2件のコメント


ゲスト
2021年11月28日

おお、素敵なお宿です…。温泉もいい感じ、しかも複数あるんですね。普段宿はケチっちゃうタイプなんですけど温泉は大好きなので、湯治宿とかこういうところは興味ひかれますね。


すすきさんのポジティブシンキングがブログにも出てるから、読む側としても「いいなー」「楽しそうだなー」「美味しそうだなー」と楽しんで読めますね。一緒に旅行行くならやはりトラブルも楽しんでくれる性格の人がいいなと思います笑


キャベツ


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ゲスト
2021年11月29日
返信先

コメントありがとうございます!


自分もなるべくリーズナブルな宿を利用していたのですがGotoで良いお宿の良さを知ってしまいましたね…w

お高い宿はやはり接客の気持ちよさ…湯治宿は客層の静かさもかなりのポイントです。

今回泊まったお宿は食事と温泉が特化していましたが、その2つに比べるとお部屋がちょっと控えめだったのがそこまで高くないのがGOODでした。ただこういうところは一人が駄目なのでまた来ようと思っても気軽に来れないのがネックですね…湯治宿は一人OKな所も多いですが。


ありがとうございます!好きなことくらいは楽しみたいですよね。

SNSもそうですが、負の感情を発信して共有するのは苦手なのでそれだけは避けているつもりです…笑


すすき

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鬼灯すすき
  • さえずり

料理好きが高じてもっと色んな味を知りたくなり、一人旅を初めて以来旅にハマったインドアオタク。

極度の人見知りのため車旅オンリー&行動制限あり。

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