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鳴子温泉~花巻温泉の旅

  • 2018年7月14日
  • 読了時間: 9分

更新日:2022年10月12日

今回は3連休を利用しての初の2泊3日の一人旅。行き先は宮城~岩手です。

行き先の決め手は、昨年所用で東京に行った際に入ったお店の方が宮城出身の方で、世間話がてら「宮城に観光するならどこがいいですかね?」と聞いてみると、「鳴子のあたりなんて静かでゆっくりできますよ」と返事をいただき調べた所良さげな雰囲気だったので決行しました。

宮城まで行くとなると移動時間も結構なものなので、2泊3日で組み立ててるうちに、せっかくそこまで行くならついでに岩手も行っちゃえと以前友人からオススメされていた花巻温泉をチョイス。

長い旅の始まりです。

まずは日の登らないうちに家から出発。

高速に乗り、磐越自動車道で仙台を目指します。


開店に合わせて「伊達の牛たん 東インター店」でいつものように遅めの朝食。

仙台駅の方で本格的なお店に行こうとも思いましたが、3連休ともあって混雑を避けるため少し外れた所にある東インター店で、極厚芯たん定食をいただきます。食べごたえのあるたんが美味しいのはもちろん、テールスープも美味しいですし、唐辛子の味噌漬けがいい脇役として存在感を放っていました。

このセットを気軽に堪能できる仙台民、羨ましいです…。



牛タンを食べ終え外に出ると正午になり、外気温は35℃に…。とける…。



車を松島方面へ走らせながら、ずんだ餅を食べに「喜久水庵 多賀城本店」に入店してみます。

普通のずんだ餅を食べる予定でしたが、猛暑なのもあり小さいずんだ餅が2つ乗ったずんだソフトを注文。店内のイートインで席に着くとお店のおにーさんが冷たいお茶を出してくれました。

ずんだ餅…甘すぎず、ほんのり塩気もある豆の味が美味…喜久水庵さんはお茶も扱っているお店で、お茶も美味しい…いい感じにクールダウンできました。



宮城に来たら松島だろー!と下調べもせず松島へ到着。

しかし流石は日本三大景観…3連休もあってか激混みでかなり離れたところのパーキングに駐車し、よくわからないまま人の多そうな方へ来てみました。





人の流れに沿いながら、端厳寺でお参り。





端厳寺から(お、あれが松島っぽい松島かな?)とIQを下げながら海の方を見渡していると…



げ…なにあれw

もしかしてあの激混みの遊覧船に乗らないと松島っぽい松島は見れないのかな、と心が折れたので引き返します。

(後から調べてみると、自分の言うこの松島っぽい松島というのは展望台からの眺めのことでしたw)



車に戻る前に、松島おさかな市場でお土産を物色。

おさかな市場の隣りにある「焼がきハウス」に惹かれまくったので、ここで遅めの昼食を取ります。

かきめしにかき汁、焼きがきが5個付いて1200円とオトクすぎる五大堂Aセット頼み、外のテラス?席で美味しくいただきました。

他にも気になるお店があったので、松島の景観はついでに、お食事目当てでまた来ようと思った花より団子のすすきでした。



松島を後にし、本日の宿泊先、鳴子温泉へ向かいます。

道中で「あ・ら・伊達な道の駅」という面白い名前の道の駅があったので立ち寄り、気になるものを買ったりしました。



宿にチェックインする前に、先に車で周辺を見て回ります。

有名な鳴子峡。紅葉の時期は素晴らしい絶景になるらしいですが、オフシーズンのせいかこの辺りには自分一人しかいませんでしたw




鳴子はこけしが伝統芸能として盛んらしく、到るところにこけしこけし。



チェックイン予定時間通り宿に到着。

本日お世話になるのは「伝統の宿 旅館すがわら」さん。

以前ネットで一人旅ブログを漁っていた際に高評価だったのをチェックしており、ちょうどこの休みに部屋が空いていたようなので即決しました。




お部屋はこんな感じ。

入った瞬間扇風機が目に飛び込んで来て、お、暑さ対策はこれだけかな?と思いきやエアコンも付いており、暑い夜も快適に過ごせそうです。

窓際に洗面台、珍しい。



中庭はいい雰囲気の足湯が。

しかし、すべてのお部屋に囲まれるような作りの中庭なので、人の目が気になる自分にはちょっと厳しいかな…。

荷物を置いてゆっくりしようとも思いましたが、道中、「潟沼」なる観光スポットに行こうとした所、道が土砂崩れのため通行止めで引き返した話を宿の方に話したら、それは別の道でちゃんと行けますよーと教えていただいたので、日が暮れる前に再度チャレンジ。



新潟の地元で慣れ親しんだような山道を登って行き到着。

潟沼の水質は強酸性で生き物もいないらしいです。そしてもちろん周りには誰もいない。

遠くから聞こえてくるヒグラシの声…遠くの地で誰もいない所に1人…なんともいい雰囲気に浸っていると日が落ち始めてきたので宿に戻ります。





待望の夕食の時間。

最近の一人旅は時間を遅い方にずらしながらが多いので、ゆっくり温泉に浸かってから一番遅い時間に出していただきました。メニューは特に奇を衒ったものはないといった印象を受けましたが、だからこその丁寧な作りといった感じで、大変美味しくいただきました。特製の胡椒などが調合された塩でいただく仙台牛の陶板焼き、特に美味しかった…。

そして何より初の部屋食スタイル、1人旅をしてる身としては周りを気にせずゆっくりといただけるのが最高!



メニューには500円の地酒の利き酒セット が…。こんなの頼むしか無いじゃない。



食事が終わると、お酒と一緒にお夜食にどうぞと味噌おにぎりとしそ巻のサービス。

至れり尽くせりのいい宿ですね。

タブレットで大好きな内村さまぁ~ずを見ながら、その土地の肴と酒をちびちび、これぞ至福の時間…。

特にこの、胡桃などを練り込んだ味噌をしそで巻いて素揚げした「しそ巻」、以前、内さまのサンドイッチマンが宮城名物を紹介する回で印象に残っていましたが、日本酒だけじゃなく白米もいきたくなると大竹氏が言ってたとおりの美味しさ…明日売っているの見つけたら買って帰ろう。



ほろ酔い気分で気持ちよく睡眠し起床。

旅館の醍醐味、朝風呂に入ったあとは朝食です。

1泊2食付き1万円ちょうどのすがわらさん、評価で見たとおり一人旅に最高のお宿でした。

そして聞いてたとおり静かでいいところだった鳴子温泉、教えてくれた方に感謝です。



2日目、宿をとった花巻温泉を通りすぎもっと北の方へ…。 盛岡駅まで来ました!



盛岡といったら盛岡冷麺!数あるお店から駅近くにある焼肉屋さん「盛楼閣」に決めました。

例のごとく開店時間に合わせて行った所、ほぼ満席の盛況ぶり。なんとか席に座れたところで早速冷麺を注文しいただきます。

モッチモチの麺はなにより牛だしの効いたスープ、そしてキャベツのキムチ、きゅうりの酢漬け、牛バラと具もすべてが美味しい!そして何より目を引くスイカ、こっちの方じゃ定番なんですってね…。これまたスープの辛味と引き立てあってベストマッチ。

本場の冷麺、普段食べてるのとはまるで違った美味しさ…感服いたしました。



実家から換算すると盛岡まで直線距離で400km、移動時間は7時間ちょい…ここまできて冷麺だけ食べて帰るにはもったいないので、「物産展らら・いわて」でお土産を買って行きます。

10分程度でぐるっと見て回るつもりが見ているだけでも思いの外面白くて時間が過ぎていきます。



盛岡から南下し、花巻は一旦通り過ぎて「道の駅 みやもり」で小休止。眼鏡橋を撮影しつつ…



わさびソフトクリーム(小)で一息入れます。

甘いのに後味わさび…新感覚。



休憩をはさみつつ遠野市へ到着。

次の目的地、カッパ淵へ向かうため、駐車場に車を止め歩いていきます。




昔から妖怪の類の話は好きだったので、実はかなり楽しみなカッパ淵。

カッパを縁取ったオブジェクトが見えてきました。





橋を渡り、きれいな小川に沿って歩いていくと、人だかりが。



この辺から上流を眺むと、おお、ネットで見たやつだ。

この奥にさらに不気味な沼みたいな物があるのを想像していたので、底のみえる綺麗で浅い小川に多少がっかりしつつも、もう少し下流へ向かうと…





きゅうりが括られた釣り竿が貸し出されていたり、




祠には某Projectのキャラが描いてある絵馬があったり、




「カッパに引き込まれないように 特に美男美女の方注意」という看板を見ていると 、後ろで「なんだよじゃあ俺たち問題ないじゃん」とキャッキャウフフする仲睦まじいカップルのおかげで、思った以上に楽しい時間を過ごしましたw



カッパ淵からもう少し山の方へ行き、ここも行ってみたかった「遠野ふるさと村」に到着。




うーん…川のせせらぎがいい感じ。





建物の中で資料を見たりしながらぐるっと見ていきます。





うま。しかし今日はあっつい。







途中からなんとなくそんな気もしていましたが、この田んぼのあたりまで来て(田舎民が田舎の風景を楽しむところに来てもいまいちピンとこないかも)という気持ちに…w

売店で買った冷たいサイダーを飲んで、車に退避します。



宿に向かう前に、「道の駅 遠野風の丘」に寄っていきます。

連休のせいかわかりませんが大変な盛況具合で、入り口から国道まで伸びる渋滞に捕まりながらなんとか駐車し小休止。


ジンギスカンが有名な遠野市、お食事処で「じんぎすかん丼」を注文。

高校生の頃、北海道へ修学旅行に行った際に苦手なことが発覚したジンギスカン。

大人になって友人との伊香保旅行や社員旅行で再訪した北海道でジンギスに理解を深めつつあるのと、地元の郷土料理であるミニ「ひっつみ汁」が着いた魅力的なセット、そこまでお腹も空いてないのに…この後夕飯はバイキングなのに…誘惑に勝てなかったよ…。

遠野のジンギスカンはくさみが少ないのはもちろん、大変柔らかく美味しゅうございました。



遠野を後にし、花巻温泉へ。



初日は旅館旅館した場所に泊まったので 、2日目はホテルホテルした「花巻温泉 ホテル千秋閣」にお世話になります。



部屋はこんな感じ。2人部屋を1人で使う感じなので、少々割高。

今日はカッパ淵にふるさと村にと結構歩いて疲れたので、とりあえず陣地作成しノートPCを開いてちょうどやってたグラブルの生放送を見ながらぐったり…。



特産品が先か地名が先かわかりませんが「花巻」の名の通りバラを売りにしているこの地域、バラ園がライトアップされて夜も楽しめるらしく、重い腰を上げ来てみました。




ムーディーなシチュエーションに、ちらほらいるのはカップルっぽいペアばかり。

邪魔しちゃ悪いのでそそくさと回ります。



夜のチンチンを見て満足したのでホテルに戻りましょう。




夕食はバイキング。

後先顧みずジンギスをお腹に入れてしまったので、お刺身の小鉢などを少々食べた後、目を引いた1人前づつ並べられた釜飯をいただきました。炊きあがると茶碗半分くらいの量にちょこんとひとかけらのったウニのウニ飯。

しかし今はちょうど良い量。ウニは小さいものの出汁が効いていて美味しかったです。

部屋に戻ると疲れていたのもあってかあっという間にダウン。




3日目、起床し今日はどうしようかと少し悩みましたが、帰りも花巻温泉からだと6時間以上もかかるので、早々に帰路につきます。ちょこちょこSAで小休止や土産を物色しながら、最後にもう一度ずんだ餅を食べ、今回の旅は終了!

初の宮城&岩手でしたが、あれもこれもと結構ギュウギュウ詰めのプランになってしまいました。

松島から海沿いの方も行ってみたかったですし、岩手は葛巻や雫石の方も回ってみたかったので、またの機会に行けることを祈りつつ、今回はこのへんで。



お土産編。

今回は旅行前にごはんJAPANというごはんのおともサイトをチェックしてからいったので、ピリ辛の漬物ばかりになりましたw

4件のコメント


ゲスト
2021年9月10日

鳴子いいですよね。色んな泉質があって、人もそれほど多くなく、温泉に集中できるのがよかったです。


遠野は僕も似た感想でした笑

地味に盛岡から遠いんですよね


花巻はわんこそばにチャレンジして100杯目前でリタイアし、その後ずっと気持ち悪くなってしまった苦い思い出があります…笑


キャベツ

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ゲスト
2021年9月10日
返信先

コメントありがとうございます!


鳴子、紅葉の時期にも行ってみたいんですが国道が車でつっかえて動けなくなるレベルの込み具合と聞いてなかなか踏ん切れないでいます。周りになにもない…というと失礼ですが、温泉に集中できるというのは凄くわかります、いい雰囲気ですよね…。


知らない田舎に来て知らない田舎を感じるのは好きなんですけど、これが田舎だ見てくれ!ってプッシュしている所だとお、おう…ってなってしまうというかなんというか…笑

東北はどこもそんな感じですが岩手もなかなかに四方に広いので移動が結構大変ですね。


米処の民らしく超米党なのとへぎそばの食感に慣れ親しみ過ぎたのもあってか、実はあまり他所でそばを求めないんですよね…。

ただ最近秋田で食べた蕎麦で覚醒めたので、また行ったらわんこそばも挑戦してみようかな…いや…よくよく考えるとそば云々よりわんこの人が側にいる環境が苦手な気がしてきました笑


すすき

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ゲスト
2021年9月10日

夜のチンチン(意味深)


旅館すがわらさん、素晴らしいお心遣い・・・!

次鳴子に行く時は泊まってみます!!


実は盛岡にも半年住んだことありまして笑、セイロウカクの写真とても懐かしく拝見しました。

盛岡冷麺は美味いですよね・・・!現地の方は飲みのシメにも食べますねw


psycheman

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ゲスト
2021年9月10日
返信先

コメントありがとうございます!


精神年齢が低いのでこういうので笑ってしまうんですよね笑

カップルだらけのところで独りでニヤニヤしてるやついたら完全に引かれそうなので笑いをこらえてホテルに戻りました笑


すがわらさん、この時はたまたま取れましたが今でもじゃ○んで定期的に眺めるとなかなか空いてないんですよね…鳴子に行くからすがわらさん予約するかというよりすがわらさん取れたから鳴子に行くか的な感じでこの後もう一度再訪しました。


psychemanさん東北のいたる所に行ってますね!

盛楼閣さんの冷麺、ホントに麺、スープ、具が全部美味しくてびっくりしました。


すすき

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鬼灯すすき
  • さえずり

料理好きが高じてもっと色んな味を知りたくなり、一人旅を初めて以来旅にハマったインドアオタク。

極度の人見知りのため車旅オンリー&行動制限あり。

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